shibusaw’s diary

ケアマネ・介護分野・福祉職の皆さんの力になりたい。

足の動きでわかる相手の心境

人は自分の心を悟られないように表情や上半身の動きには気を配れます。

しかし足の動きまではなかなか隠すことができません。

足は意外なほど多くの表情・本心が出やすいようです😊

・貧乏ゆすりをする     →自己中心タイプ。精神的な緊張を和らげている。
               世の中に対して欲求不満な気持ちを持っていることも。
               会話の最中にあらわれたら、拒否・いらだちのサイン。

・足をドア側に向ける    →話を早く終わらせたい。

・足をしきりに組み替える  →退屈している。気分を変えようとしている。

・左脚を上にして組む    →積極的でオープンな性格。自分のペースを大切にする。

・右脚を上にして組む    →どちらかというと内気で消極的なタイプ。

・話の途中で足を組む    →優位に立っていることを示そうとしている。

・椅子に座ってすぐに足を組む→負けたくないという対抗意識を持っている。

・堂々と足を組む      →ものごとに自信を持っていることが多い。

・脚の組み方が小さい    →心の奥底に何らかの不安を抱いている。

・椅子に深々と座る     →相手に対して心理的に優位か、優位に立ちたいと念じている。

・椅子に浅く座る      →恭順の意を表しているか、相手の話に強い興味をもっている。

・椅子で足を組む女性    →自分の容姿に男性の関心をひきたいと思っている。

色々ありますが、自分自身が前のめりになって浅く座っていたな~(;・∀・)

テーブルで座っていると相手の足まで見えることは少なかったですが、

見えないなりにやはり気づくことはありますよね