shibusaw’s diary

ケアマネ・介護分野・福祉職の皆さんの力になりたい。

ウィンザー効果

人は

利害関係のない第三者(友人など)を介しての情報や噂話の方が

直接伝えられたりするよりも信憑性が高いと信じてしまう。

この効果は特に人を褒めるときに有効。

伝えた人も聞いた人も好印象になるという心理効果。

 

例でいえば、物を購入する時に皆さん店員さんや販売員さんからも話を聞くとは思いますが、

口コミサイトのレビューの方を信じてしまうのではないでしょうか?

 

人から褒められたらうれしく感じるものですが、この効果を使ってみましょう!

ごますりにはならないように、気を付けましょうね😊

 

 

例えば利用者さんには

「〇〇デイサービスの〇〇さん(←この時、私は名前を出すのはできるだけ本人が一目置いている人や気にいっている職員、またはそういう人がいない場合は相談員さんや管理者さんにしていました)が、

運動頑張っているからこんなこともできるようになったと、頑張りを褒めていましたよ!私も嬉しかった~😊」と話したり

 

↑もちろん嘘や作り話ではいけません。大体の事業所さんはその方のいい面を報告してくれるので、そのことを本人に話します。

 

ご家族さんには

「〇〇訪問事業所さんが、〇〇さん(KPと当たる方)のことを、とてもがんばりやさんと言っていました~。あまり無理のないようにしましょうね😊」など。

 

特に家族さんには、私が陰で褒めたことを、事業所さんが家族さんに伝えてくれていることもありました。(お願いしたわけではないんですがね)

 

こびこびにならないように。

アロンソンの不貞の法則

人は付き合いの長い人に褒められるより

 

なじみの薄い人からの褒め言葉の方が印象深く感じられるとのこと。

 

初対面の相手をさりげなく褒めることで

 

お互いの距離が一気に縮まり信頼関係がより早く築けるかと思います。

 

ちょっとしたことでいいと思うんです。

素敵な傘や鞄、時計などを持っていたら

「センス・趣味がいいですね」

「似合っていますね」

「お洒落ですね」

 

私は女性なので、同性を褒めるのは違和感感じずに

「そのネイル、素敵ですね✨どこでやったんですか?え~!ご自分で?すごい指先が器用なんですね!」

「使いやすそうな傘ですね、また色のチョイスもいい!明るい色だから雨でも気持ちが上がっちゃう😊」

「歩きやすそうな靴!また素敵~。参考までにどちらで購入したのですか?」

など。

 

でも、

初対面の異性の相手を褒めるのって、なかなかハードル高いなぁ。

仕事上の付き合いなのに、相手が異性だと違う好意を持たれても…

などと思っていました。(自意識過剰ですみません(-_-;))

 

 

「姿勢がきれいですね!」などでもいいと思いました😊

私が猫背なので(;・∀・)

 

 

まだなじみのないときに自宅訪問するときは

相手の事もですが、相手の興味のありそうなものを褒めていました。

庭があれば「素敵なお庭ですね。お手入れ頑張っているのが伝わります😊」

植木があれば「緑って癒されますよね、お花も元気で嬉しそう😊」

写真がかざっていれば「仲良しのご家族なんですね😊」

ご本人が寝ているのであれば「おうちだからリラックスされているんですね~。安心できる空間って大切ですよね😊」

 

時々、褒める言葉が出ないときもありましたが(;・∀・)

 

ケアマネジャーの仕事ってなじみのない方にお会いして、

付き合いのない方・または付き合いの薄い方を最初は支援する方が多いと思います。

なので、初回の訪問時が褒め時かな~と思いました♪

 

経験が長くなってきたら、介護者だったほうが介護される側に。

自分の実家の親もお願い、など紹介されて。

付き合いが薄い人の方が徐々に減っていくと思うので最初あたりが使い時かな~。

 

でも付き合いが長くなっても褒めるときは褒めています。

効果は薄まっているのかもしれませんが(;・∀・)

 

※的外れな褒め方

わざとらしい褒め方、

「あの人と比べていいですよ」などの人と比べて褒めるのはやめましょう。

 

嫌な気持ちになりますものね。

カクテルパーティ効果

簡単すぎる!

日常的にも実際に対人援助の場で使ってみましょう‼

「カクテルパーティ効果」

 

どんなに騒がしい場所でも自分の名前を呼ぶ声、

自分が気になる事柄であれば反応できますよね!

 

集中して聞いているわけではないのに、耳から得る情報で自分に関係のある事柄や気になる事に反応できることを「カクテルパーティ効果」(聴覚からの情報)

 

目で見る情報で、自分が興味を持っているものを無意識に選択していることを

「カラーバス効果」と呼びます。(視覚からの情報)

 

自分と関係あることがキャッチしやすいですものね!

 

これを踏まえて日常生活・対人援助の場で使える事

 

【お名前を呼ぶ】

 

これだけです。簡単ですよね!

 

自分の名前を呼んでくれる

 

 

自分のことを興味持って、覚えてくれたんだ!と相手に思ってもらえる。

 

 

好印象につながる

 

 

よい関係を築ける

(よりよい支援につながる)

 

と、思います😊

 

当たり前のことですが、苗字・名前を間違わないように。

 

初回面談時にフリガナを確認します。

 

苗字はみなさん気を付けると思いますが、私はお名前も確認しないと気になる性格です(;・∀・)

 

朝子⇒あさこ? or  ともこ?

恭子⇒やすこ? or  きょうこ?

裕子⇒ゆうこ? or ひろこ?

 

自分の勘違いでお名前を間違えないように気を付けていました。

 

もちろん苗字でお呼びしますが、家族介護で苗字が一緒だと名前を呼んだ方がいいかも?と思った時や、相手が嫌そうでなかったり、少し親しくなったかな?と感じた時に

 

お名前で呼んでいいでしょうか?

 

と確認して了解を得てからお呼びしました。

 

地域柄では、名前で呼ぶのが普通なところもありましたが(;・∀・)

 

まずはできる事から始めていきましょう♪

単純接触効果

接触回数が多ければ多いほど、好感度が高くなる。

その方を目にする機会が多ければ多いほど

「親しみが増す」

「相手に好意が生れる」

という効果があるそうです。

 

実際に日常的にもありますよね、CMの商品紹介やタレントさんの顔になじみが出たり。

選挙の場でも使うと聞いたことがあります。

 

時々しか会わない人よりも、よく顔を合わせる人の方が安心感がありますよね。

 

事業所さんの営業であったとしても、

何かあったときに顔を合わせることが多いと思い出しやすいです😊

 

「〇〇さんが、あの商品を最近紹介に来ていたな!」とか

「あちらの事業所さんが最近来て話した時に、〇曜日がゆとりをもって対応できると言っていたな~」など。

 

思い出しやすい事もありますが、安心感とポジティブな印象を持ちやすいです。

 

 

利用者さん、ご家族さんとも対面でお会いしたいと思いますが、

感染症がまだまだ流行していますのでいろいろな方法でいいと思います😊

 

電話・メール・チャット、等。

 

また、あまりに頻回に連絡を取り合おうとすると

鬱陶しいと感じる方もいると思いますので。

 

相手の日常の邪魔にならないように😊

 

 

※最初に悪印象を持たれてしまうと、この頻回に連絡は逆効果になります。

その場合はまずはマイナスイメージの払拭から始めていきたいですね(*'▽')

 

電話やメールなどでも相手の迷惑になる時間帯は避けたほうがいいです😊

 

 

ちなみに私はコロナ渦で訪問面会できなかった時期は

自作で「家でできる体操」と「その月のカレンダー」(←無料でダウンロードする)

と、その横に自分の名前と自分の写真(ちょっと写りがいい感じのやつ)を

利用者さんの人数分印刷して、ご自宅に郵送したりしていました。

 

「冷蔵庫に貼ってね♪」「電話の前に貼ってね♪」

大体の方は届いたら電話をくれるので、お電話で元気か確認しながら。

本人さんがよく目にするところに貼って~と話しました。

もちろん訪問してほしいという方には直接手渡していました。

 

何が正解かわからないですが、マスクをしていてもなんとなく顔を忘れないでいてもらえたのはこれの成果かな😊

 

※同居家族さんが多い場合は、自室に貼って!とお願いしました!

さすがに恥ずかしかったので(;・∀・)

毎月作るのは少し大変でしたが、慣れたらすぐできるので('ω')ノ

 

「あなたの勧めた体操は物足りないわ!」と言われたのはいい思い出…( *´艸`)

元気な証拠(*'▽')

 

デイなどがよく発行している〇〇新聞などはこの効果も少しあるだろうし、

いいと思っています😊

 

 

話が脱線しました~。単純接触効果!

仲良くなりたい相手とは対面も一番いいですが、電話やメール、いろいろなツールで

接触の回数を増やしてみましょう!というお話でした(*'▽')

ミラーリング

まずは利用者さん・利用者さんご家族と良好な関係を築いてほしいです😊

 

相手が話をしてくれない事には相手の意向を聞くこと、汲み取ることもできません。

 

皆さん日常的にご家族や友人、仕事の相手には無意識にやっているかもしれません。

 

ミラーリング

 

自然に相手の感情、相手の話すペース、相手の話すテンションを合わせてみましょう。

 

相手が笑ったタイミングで笑う

相手が悲しく感じていたら、悲しい表情。

 

相手の話すスピードがゆっくりだったら、合わせてゆっくりと。

話すスピードが速ければできるだけ合わせる(私はのんびりなので、できるだけついていくようにはしています(;・∀・))

 

相手が楽しくなったりでテンションが高かったら、合わせてテンション高く相槌をうったり。

相手が低いテンションだったら合わせて、落ち着いたトーンで話したり、聞いたり。

 

 

皆さん、無意識にご家族や友人にしていませんか?

私は日常的に なんとなーく していたかも?

 

思い返すと、

相手が困ったわぁといった感じで手を頬に添えたら、

「本当ね~どうしたらいいんでしょう」といいながら、少し遅れて手を頬に触ったり

 

友人と立ち話をしているときは

立つときの足の位置や体の向きを合わせていたわ~

 

笑って手をたたいたら、一緒に手を叩いて笑ったわ~

 

と(;'∀')

 

 

 

お仕事の場で使う際には、話すペースや話すトーンなど少しづつでいいと思います😊

 

自然にやってみましょう。

 

真似されている?馬鹿にされている?と感じる方もいるようですので、

やりすぎないように。

 

相手があなたと似た動きをしてくる「クロスミラーリング

 

が起これば

 

あなたと相手の間により強い親近感が生れたと言えるのではないでしょうか?

 

 

より良い支援をするために

 

より良い関係性を築けたらいいですね。

初頭効果   ~第一印象をよくしよう~

「第一印象は大切」

みなさんお分かりかと思います😊

最初に出会った印象がその人のイメージとして残りやすいですよね。

初頭効果とは初対面の時に抱いた第一印象が相手の中に強く残る事を言います。

 

普通のことですが、大切なことなので書きますね(*'▽')

\第一印象をよくするために気を付ける事5選/

・丁寧なおじぎ

・言葉づかい

丁寧な言葉を心がけましょう。

またケアマネの皆さんは相手にわかりやすい言葉を使いましょう。

・自分から挨拶

にっこりと明るく挨拶してくる人に悪い印象を持つ人はいないと思います😊

・清潔な服装と髪型

身だしなみに気を付けましょう。

特にケアマネジャーは面談時に質問されたら、資料などを使いながら説明するので指先・爪をきれいにしましょうね。(爪の間の汚れや、ゴテゴテネイルは嫌な人もいるかもしれませんので)

・にっこり笑顔

笑顔で話しかけてくる人は好印象。マスクしているからわからないだろうと無表情の方いませんか?目が笑ってないと伝わりますよ!

無表情よりも笑顔の方が20倍も人をひきつける効果あり!

また、笑顔には周りの人も笑顔にする効果も✨

 

すぐにできそうですよね!

 

第一印象をよくしたい方

人は「見た目⇒話し方⇒会話内容」の順番で影響されるとの事。

見た目や態度などの視覚情報(約55%)

声や口調などの聴覚情報  (約38%)

会話内容などの言語情報  (約7%)

の順番で影響を受けるようです【メラビアンの法則

 

やはり初対面では見た目・態度などから見ますよね。

すぐに気を付けることができるのでとりかかりましょう♪

 

今後の信頼関係をよりよくするため、よりよい支援をするために。

まずは初対面の印象を良くしておきましょうね('ω')ノ

スティンザー効果

対人援助職として働くみなさん。

円滑なコミュニケーションを図るために色々工夫されていると思います。

 

私の場合ですが

初回で相談者さんが事務所に来た場合、

①明るく挨拶

②世間話をしながら相談室へ案内

③座ってお待ちくださいね、とご自身で席を選んでもらう。

(私は何かと理由をつけて少し離れる「説明の資料を取ってきますね」など話して)

※コロナ禍前は、この時にお茶などを準備して、飲んでいただきながらお話もできたのですが…。今は難しいですね。

④相手の選んだ席の斜め前に座ります。

荷物などを置かれていたら

「こちらの方が説明しやすいので、こちらに座ってよろしいですか?」と声をかけて了承を得ます。

無事に斜め前に座り、本題の初回面談を行います😊

 

信頼関係が築きやすい位置とされているのが、「斜め前に座る」「90度の位置に座る」

カウンセリングや面談において好ましいみたいです。